だいたい、みんな、間違える

正解は、弊社ロゴ。

よくある間違った解答例は以下。

「矢印」「何もない」

問題をよーーーく見てください。問題文は「右下には何がある?」です。右下ですよ。右上ではありません……まあ、指先や矢印は右上を指していますが。

そうです。これが「矢印効果」。人は矢印があると、その先に目線が行ってしまうんです。

●左を見て→→→→

わかっていても、矢印を目で追ってしまうことでしょう。おそらく、左にある●に目が行った人はごくわずかなはずです。

これをどこで使うのか。色々なシーンで活用できます。

電話をかけさせたいのなら、その前に矢印を置けばいい。クリックさせたいのであれば、矢印でボタンを指せばいい。道案内などの誘導にも最適ですし、掲示物を見せたい時にもこの発想は使えます。

人はほとんどの行動において、無意識下のレベルで判断し、実行しています。ですから、その無意識下に訴える行動心理学は、マーケティングに大きな力を発揮します。

何か面白い売り方ないかな。

そんな時は、イオジャパンにお任せください。ご相談は、お気軽に!

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