写真を注目させたい。あなたなら、上の写真と下の写真、どちらを使いますか?
答えは、マーケティング的には「下の写真」。その解説のために、スラムダンク29巻を引用します。
シーンは、翔北VS山王戦のエース対決、流川と沢北の1on1です。しかし、流川は沢北に、一瞬にして抜き去られます。そのテクニックが、「目線」のフェイク。

このプレーの後、流川は沢北にこう挑発されます。「お前は1on1では俺に勝てねーよ」。
それはさておき、目の向きは非常に大きな意味を持ちます。これはバスケットボールに限った話ではありません。マーケティング的にも非常に重要です。ここでもう一度、赤ちゃんの写真を見てみましょう。

上の写真は左上を見ていて、下の写真はこちらを向いています。
そうです。こちらを向いているからこそ、私たちはその写真に見入ってしまうのです。
しかし、上の写真にも用途はあります。人は、視線の先を必ず気にします。ですから、人物写真の視線の先に「読ませたい文章」を配置すると、文字を効率的に読ませることが可能です。


文字を読ませたいのか。写真で訴えたいのか。それ次第で使う写真は変わります。
具体的にどう使ったらいいのかわからない。あるいは、もし「目力」を効果的に使ってプロモーションしたいようでしたら、ぜひイオジャパンのお任せください。下のボタンより、ご連絡お待ちしております。
